星と暦を生きる 算命学とマヤ暦

~マヤ暦は運命の羅針盤。算命学は運命のガイドブック~初心者でも分かりやすい算命学とマヤ暦

女性が励まされる言葉

あおです。

 

日々、生きていると、わたしたちは、後ろ向きになったり、時には…斜め向きになったりしますよね。

 

 今日は、すごく有名な詩を紹介します。

85歳 アメリカのナディーン・ストレインさんが書いたと言われる詩です。

この詩は女性向けの自己啓発本で、よく引用されるのですが、

とても、シンプルに心に響くことばです。

 

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もう一度人生をやり直せるなら

人生をもう一度やる直すとしたら、今度はもっとたくさん失敗したい。
そして肩の力を抜いて生きる。もっと柔軟になる。
今度の旅よりも、もっとおかしなことをする。
あまり深刻にならない。
もっとリスクを犯す。
もっと山に登って、もっと川で泳ぐ。
アイスクリームを食べる量は増やし、豆類の摂取量は減らす。
問題は増えるかもしれないが、想像上の問題は減るだろう。
というのも、私は毎日常に良識ある人生をまともに生きてきた人間だからだ。


もちろん、ばかげたことも少しはやった。
もし生まれ変わることがあったら、ばかげたことをもっとたくさんやりたい。
何年も先のことを考えて生きる代わりに、その瞬間だけを生きたい。
私はどこに行くにも常に万全の準備を整えて出かけるのが常だった。
体温計やゆたんぽ、レインコートなしにはどこにも行かなかったものだ。
人生をやり直すとしたら、もっと身軽な旅行をしたい。
もう一度生き直すとしたら、春はもっと早くから裸足で歩き、 秋にはもっと遅くまで裸足で歩いている。
もっとたくさんダンスに出かける。
もっとたくさんメリーゴーランドに乗る。
もっとたくさんのデイジーを摘む。
それぞれの瞬間をもっとイキイキと生きる。

 

ナディーン・ストレイン

 

 

今日、出来ることは何だろうと考えさせられる詩です。

 

彼女の詩は、たぶん…わたしの記憶では、十数年前から本に載っていました。

 

85歳の時に書かれていた詩なので、彼女が今、生きていらっしゃるのかわかりませんが、この詩は、イキイキと生きている(彼女の詩の中にも出てきた表現ですね。)と思います。

 

いつも忘れたころに、彼女の詩がわたしの元にやってきて、あ!そうだそうだ、もっと楽しんで生きていこう!!!と思い出します。