どうやって生きれば良いのか迷ったときに励まされる言葉
あおです。
アメリカの有名なある企業の言葉です。
自分が好きなことをやりなさい。
そして、たくさんやりなさい。
何か気に入らないことがあれば、それを変えなさい。
今の仕事が気に入らなければ、やめなさい。
時間が足りないのなら、テレビを観るのをやめなさい。
人生をかけて愛する人を探しているのなら、それもやめなさい。
その人は、あなたが自分の好きなことを始めたときにあらわれます。
考えすぎるのをやめなさい。
人生はシンプルです。
すべての感情は美しい。
食事を、ひと口ひと口味わいなさい。
新しい事や人々との出会いに、
心を、腕を、そしてハートを開きなさい。
私たちは、それぞれの違いで結びついているのです。
自分のまわりの人々に、何に情熱を傾けているかを聞きなさい。
そして、その人たちにあなた自身の夢も語りなさい。
たくさん旅をしなさい。
道に迷うことで、新しい自分を発見するでしょう。
ときにチャンスは一度だけしか訪れません。
しっかりつかみなさい。
人生とは、あなたが出会う人々であり、
その人たちとあなたが作り出すもの。
だから、待っていないで何か作ることを
始めなさい。
人生は短い。
情熱を身にまとい、自分の夢を生きよう。
女性が励まされる言葉
あおです。
日々、生きていると、わたしたちは、後ろ向きになったり、時には…斜め向きになったりしますよね。
今日は、すごく有名な詩を紹介します。
85歳 アメリカのナディーン・ストレインさんが書いたと言われる詩です。
この詩は女性向けの自己啓発本で、よく引用されるのですが、
とても、シンプルに心に響くことばです。
人生をもう一度やる直すとしたら、今度はもっとたくさん失敗したい。
そして肩の力を抜いて生きる。もっと柔軟になる。
今度の旅よりも、もっとおかしなことをする。
あまり深刻にならない。
もっとリスクを犯す。
もっと山に登って、もっと川で泳ぐ。
アイスクリームを食べる量は増やし、豆類の摂取量は減らす。
問題は増えるかもしれないが、想像上の問題は減るだろう。
というのも、私は毎日常に良識ある人生をまともに生きてきた人間だからだ。
もちろん、ばかげたことも少しはやった。
もし生まれ変わることがあったら、ばかげたことをもっとたくさんやりたい。
何年も先のことを考えて生きる代わりに、その瞬間だけを生きたい。
私はどこに行くにも常に万全の準備を整えて出かけるのが常だった。
体温計やゆたんぽ、レインコートなしにはどこにも行かなかったものだ。
人生をやり直すとしたら、もっと身軽な旅行をしたい。
もう一度生き直すとしたら、春はもっと早くから裸足で歩き、 秋にはもっと遅くまで裸足で歩いている。
もっとたくさんダンスに出かける。
もっとたくさんメリーゴーランドに乗る。
もっとたくさんのデイジーを摘む。
それぞれの瞬間をもっとイキイキと生きる。
ナディーン・ストレイン
今日、出来ることは何だろうと考えさせられる詩です。
彼女の詩は、たぶん…わたしの記憶では、十数年前から本に載っていました。
85歳の時に書かれていた詩なので、彼女が今、生きていらっしゃるのかわかりませんが、この詩は、イキイキと生きている(彼女の詩の中にも出てきた表現ですね。)と思います。
いつも忘れたころに、彼女の詩がわたしの元にやってきて、あ!そうだそうだ、もっと楽しんで生きていこう!!!と思い出します。